妊娠中の手の痺れ 腕の痺れ

2006年02月16日

最近メールでいただく質問の中に『妊娠中の手の痺れ』についての問い合わせが多いように思います。
妊娠してから手が痺れるようになった、思い当たる原因は何もないんだけど・・・という方は決して少なくありません。
そんなわけで、妊娠時の手の痺れについて解説します。


手の痺れを起こす原因というのはたくさんあります。
首の問題で痺れることもあれば、肘や手首で神経が圧迫されることもあります。
脳の問題で痺れることもあれば、自律神経が関わっていることもあります。


手根管

妊娠時の痺れで多いのは、手根管症候群というものです。
手根管症候群は、手首にある手根管というトンネルで神経が圧迫される状態です。(詳しくはこちら⇒手根管症候群とは
ではなぜ、手根管症候群が多いのでしょうか?





妊娠中は、手足のむくみが起こることを経験された方は多いでしょう。
これは妊娠中のホルモンの乱れによって起こります。
手首の辺りにむくみが起こることによって(つまり手根管のトンネル内部に水分が溜まる)、手根管で神経が圧迫されてしまうため、手が痺れるようになってしまうのです。


カイロプラクティックでは、ホルモンの乱れを改善するために背骨の状態を整えます。
さらに神経圧迫が起こっている手首の関節を調整し、神経圧迫を取り除くように治療していきます。

手根管症候群は、比較的よく見られる病態です。
手に痺れが走ったら、お近くのカイロプラクターに相談してみましょう。

chiro_com at 19:43 │Comments(0)TrackBack(0)手の痺れ 

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