自分でポキポキ鳴らすことは、いいこと?悪いこと?
2006年05月11日
時々見かけるのですが、自分で急激に首や体を捻って、関節をポキポキ鳴らしている人がいます。
自分でポキポキ鳴らす常習者さんに聞くと、一日一度は鳴らさないとなんか気持ち悪い!とおっしゃる方すらいました。
これっていいことなのでしょうか?悪いことなのでしょうか?
カイロプラクティック治療でも、ポキっとした音が関節から聞こえてくることがあります。
だから自分で鳴らすことも治療になる、と思っている方がいるようですが、とんでもない間違いです。

カイロプラクティック治療では、様々な検査の結果、動きが悪くなっていたり、その他問題があると認められた関節のみを狙ってポキっと治療します。(音が鳴るのは、治療上必ずしも必要なことではありません。)
例えば第3頚椎と第4頚椎の間の関節で動きが悪くなっていたら、その部分のみを狙って治療をします。
決して首全体を捻って頚椎7個全部がバキバキ鳴るような治療はしません。
そのようなやり方では、正常で全く問題がない関節まで動かしてしまうことになったり、首スジを痛めてしまったりする結果になります。
自分で首を捻って鳴らす方法では、どこの関節が鳴るかわかりません。
そもそもどこの関節に問題を起こしているか検査していないですから、それは治療ではありません。
さらに言うと、自分で首などを鳴らす方法では、正常な関節がバキバキ鳴って、本当に問題がある関節は全く動いていないケースのほうが多いように思います。
このようなことを続けていると、当然体はおかしくなっていく一方です。
ですから自己療法的に関節を鳴らすことは危険ですから避けて欲しいものです。
もしどうしても気になる、という方は、遠慮なくカイロプラクターにご相談ください。
chiro_com at 20:22
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この記事へのコメント
1. Posted by
土子 勝成
2006年05月18日 00:02
さすがにこちらのブログは詳しく書いていますね。
いつも関心しています。今度治療してもらいに行きますのでその時は宜しくお願いします。


