どんな検査をしますか・・・?

2005年12月21日

まず断っておきますが、カイロプラクティックには100を超えるテクニックがあります。
そのテクニックごとに独自の考え方や、検査法、治療法があります。
このため、○○カイロではこんな検査をしてたけど、××カイロでは全然違う検査をされたという原因になります。

しかし、カイロプラクティックの根本概念はどのテクニックでも同じで『背骨を中心とした関節を調整して、神経の流れを改善すること』にあります。
ここでは、最も一般的なカイロプラクティックにおける検査を説明していきます。

・問診
 
問診
まず、症状についてお話を伺います。いつ頃から、どのような経緯でその症状が起こったのか、どこがどのようにツライのかを確認します。不安なことや疑問などありましたら、遠慮なくお伝えください。





・可動域検査(ROM)

身体を前屈、後屈、側屈、回転などしてもらい、どこまで身体が動くのか、どこで痛みが出現するかをチェックしていきます。腰痛の患者さんには腰の可動域を、膝が痛い患者さんには膝の可動域を、という感じでその症状ごとにチェックします。


・静的触診(スタティック パルペーション)

背中
身体を触って、筋肉の緊張度を診たり、骨や筋肉を押したときの痛み(圧痛)を検査します。









・動的触診(モーション パルペーション)

カイロプラクティック独自の検査法で、関節に軽い押圧を加え、関節がちゃんと動いているかを検査します。



・整形学検査

整形学検査 SLR

身体を特殊なポジションに置いて、痛みの誘発を見る検査です。
関節に圧迫刺激を加えてみたり、神経に伸張刺激を加え、どの検査で痛みが出るかをチェックすることにより、どの組織がどのように傷んでいるかを確認します。
元々は整形外科を中心に発展した検査法ですが、カイロプラクティックでは整形学検査をさらに改良し、使用しています。

絵はSLR(下肢伸展挙上検査)という検査法ですが、椎間板ヘルニアなどが疑われる時に、足の神経を軽く牽引してみて、神経に圧迫が起こっているかを検査するものです。



・神経学検査

左右の手足での感覚(触覚、痛覚など)の違いや、左右での筋力の発揮のされ方の違い、反射機能が上手く働いているかなどを検査します。
この検査は、特に痺れ(神経痛)が疑われる場合に用いられ、神経がどのように働いているかをチェックします。

・カイロプラクティック独自の検査

それぞれのカイロプラクティック・テクニックごとに独自の検査法があります。
代表的なものだけ挙げておきます。




















テクニック名
検査法
AK(アプライド キネシオロジー)
筋力検査
アクティベーター メソッド
脚長検査
SOT(仙骨後頭骨テクニック)
マインドランゲージテストなど
ガンステッド テクニック
レントゲン分析

(日本では行われないことが多い)



これらの検査を経て、分析し、治療方針を決めていきます。
カイロプラクティックでは特に、症状と背骨の関係を調べていくので、どの関節に問題があってどうなっているのかを分析しています。

そして必ずインフォームドコンセント(患者さんへの説明)を行い、納得していただいた上で治療開始です!
 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
Google
Web chiro.livedoor.biz