ムチ打ち 首の痛み 交通事故

2005年12月29日

ムチ打ち

ムチ打ちは交通事故などによって起こります。
正面衝突や後ろからの追突、横からの衝撃などによって、首は急速に前屈や後屈を強いられます。
これによって、急激な引っ張りや圧迫が生じて、首の筋肉や関節、靭帯などを痛めてしまうのがムチ打ち症です。



痛めた直後は、頚椎カラーなどで安静に固定する必要があります。
痛めた筋肉や関節を保護するために、固定とアイシングなどを行うのが理想的です。
しかし、この固定は痛めてすぐの急性期にのみ有効で、それ以降はあまり効果がないばかりか、逆に症状が慢性化する原因にもなってしまうのです。

痛めて2、3週間経ったあたりから、運動療法や関節を動かす治療を行う必要があります。
ムチ打ちでは、上部頚椎(第1頚椎、第2頚椎)や頚胸移行部(第7頚椎、第1胸椎)付近に関節の『ロック』を生じやすくなります。
関節に『ロック』が起こった状態では、首の筋肉にも負担が大きくなり、痛みの悪循環に陥ってしまいます。
カイロプラクティックでは、関節の『ロック』を取り除き、頚椎の機能を元通りにするような治療を行っていきます。

それに痛めた筋肉に対する治療(電気、超音波、徒手テクニック)などを組み合わせていくことで、より高い効果が望めます。

ムチ打ちでは、頻繁に頭痛が起こります。
ムチ打ちで生じる頭痛の多くは、痛めた首の筋肉から来ていることが多いようです。
カイロプラクティックで関節・筋肉の治療を行うことで、効果的に改善が見込まれます。
chiro_com at 15:46 │Comments(2)TrackBack(0)首の痛み  | 頭痛

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この記事へのコメント

1. Posted by ヤマ☆    2005年12月29日 18:14
はじめまして。
6年前に自動車事故で鞭打ちになったのですが、カイロではどれくらいで良くなるのでしょうか?
2. Posted by 森のクマさん    2005年12月29日 19:24
管理人の森のクマさんです。
何回くらいで・・・というのは個人差や損傷具合などによって左右されますので、難しいです。
約20年前にムチ打ちになりそれ以来首が痛いという方が、私の元に見えられてます。
最初週に3回の治療から始め、今は週に1回まで減らしてます。
だいぶ症状も落ち着いてますので、今後は2週に一回、一ヶ月に一回と少しずつ治療の間隔を空けていく予定です。

症状の重さによりますが、このように最初は集中的に痛みを取って、少しずつ治療間隔をあけながら、症状をモニターしていくのが一般的です。
ムチ打ち後に、組織に変性があると比較的長引く可能性があります。

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