ポキポキって鳴るけど、あれは何の音?

2005年12月30日

カイロプラクティック治療では、関節を調整して神経を整える話は以前にしたと思います。
カイロプラクティック治療では、テクニックによって差はありますが、関節から『バキっ』とか『ポキッ』などと音がすることが多いです。

これって何の音かわかりますか?

関節が擦れて、摩擦で起こる音と思っている人が多いようです。
しかし、残念ながら不正解です。

この関節音(クラック音と言います)は、関節内で急激に気泡がはじける状態だと思ってください。
実際にレントゲンを使った実験では、このクラック音が起こる際に、その場所で空気がはじける状態がわかるそうです。

そして、一度音が鳴ると、しばらく音が鳴りません。
最低20分は鳴らないと言われています。
これはまた関節内の空気が抜けてしまったため、また関節内に空気が溜まらないと音が鳴らないのです。

一般的に、カイロプラクティックで関節を調整するとき、動きが悪く『ロック』してしまった関節に行います。
ですから、『ポキッ』とすることで、関節のロックが解除されるのです。

音が鳴ろうが鳴らなかろうが、実際の治療効果は変わらないと言われています。
要は、関節の『ロック』を解除し、動きをつけ、神経の状態が改善されていればいいのです。




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