肘部管症候群:肘の痛み 手の痺れ 手の痛み
2006年02月17日
肘部管症候群は、肘の内側のトンネルで神経が圧迫され、握力の低下や手に痺れを起こすものです。
手の神経圧迫障害の中では手根管症候群とともに、比較的多く見られる病態です。
肘部管症候群で圧迫されるのは尺骨神経という神経で、主に手の小指側の感覚を支配しています。
そのため、手の小指側に痺れが起こります。
肘部管症候群の主な症状は次の通りです。
□ 手の小指と薬指あたりに痺れが起こる。
□ 進行すると手指が上手く動かせなくなったり、握力が低下する。
□ 男性に多い。
□ 30歳前後と50歳代に多い。
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肘部管症候群の簡単なチェック法があります。
図のように、肘を最大限曲げ、手首を最大限に反らすようにします。
この状態で静止し、3分以内に手の痺れが悪化する場合は肘部管症候群の可能性が高いと考えられます
30歳前後の発症では、子供の時に起こった肘の怪我が関わっていることが多いです。
肘が外反変位したまま固定され、長い年月を経て神経が圧迫された状態です。
一方50歳代での発症では、変形性肘関節症が関わっていることが多いです。
肘関節の機能が低下したまま関節に変形が起こり、その結果神経が圧迫された状態です。
カイロプラクティックでは、肘関節の機能を改善し、神経の圧迫を取ることで痺れを改善していきます。
肘関節が間違った位置で固定されている状態では、神経に負担がかかり痺れを起こす原因になってしまいます。
カイロプラクティックでは、肘関節の正しい動きを取り戻すことで、肘部管症候群を改善していくのです。
手に痺れを起こす病態はたくさんあります。
痺れを感じたら、まずはカイロプラクティックの検査で原因を探りましょう。
そしてカイロプラクティックで、痺れから回復しましょう。


